可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
本市の小・中学校の不登校児童・生徒の過去5年間の状況、並びに現状からどういった傾向にあるのか、その見解をお聞かせください。
本市の小・中学校の不登校児童・生徒の過去5年間の状況、並びに現状からどういった傾向にあるのか、その見解をお聞かせください。
3つ目、不登校児童・生徒への学習支援について。不登校児童・生徒の一人一人の状況に応じた早い段階でのきめ細やかな支援策の策定や、ICTを活用した学習支援など、より適切な支援や働きかけを行うこと。 4つ目、通訳サポーターの充実について。外国籍児童・生徒が増え続ける現状を踏まえ、通訳サポーターの増員を図り、学習支援を充実させること。 以上、4項目を令和5年度予算編成への提言とします。
それでは、次の不登校児童生徒についての質問をさせていただきます。 この課題につきましては、1年前の定例会でも質問させていただきました。不登校児童生徒数、令和元年度が153名、令和2年度が184名ということで、びっくりしたわけでございますけれども、令和3年度はさらに増加が進んでおりまして、全体では211人、対前年比14.7%と増加が止まっていないわけでございます。
不登校対策事業の充実につきましては、市内の不登校児童生徒数は依然増加傾向にあり、その要因も多様であることから、関連機関とも連携を図りながら、様々な対応が必要であると考えています。 以上です。 ○議長(長屋和伸君) 18番 栗山守君。 ◆18番(栗山守君) ありがとうございます。
関市における小中学校不登校児童生徒数は、コロナによる臨時休校が行われた令和2年度は184名、30日以上の欠席ですが、令和3年は211名で増加しています。
水質等調査の実施、ごみの減量化、アスベスト対策、自然エネルギー活用への支援、農業や林業の担い手確保、スマート農業の取組、農業振興地域の見直し、農業の地域内循環、森林環境譲与税の活用、市民提案型森林づくりの推進、ふるさと納税の推進、移住コーディネーターの設置、ジャパンハウスロンドン飛騨の匠展、伝統工芸の維持発展への支援、サテライトオフィスの誘致、スキー場の運営、道路橋りょう調査の方法、通学路の安全確保、不登校児童生徒
やはりこのICTという道具が、不登校児童生徒への学びの場所とか居場所というところに、あるいは学校と先生とのつながりづくりとかでの有効なツールになるんだなということを現場の中でも実感し始めております。
コロナ禍における本市の不登校児童・生徒の現状と対策について、これから具体的に質問させていただきます。 質問1、新型コロナウイルス感染症の流行以降、増加している不登校児童・生徒への対応についての質問です。 不登校児童・生徒が令和元年以降大幅に増加していますが、学校に行きたくても行けない児童・生徒の居場所である本市のスマイリングルームは対応できているのでしょうか。
令和3年度瑞浪市教育委員会点検評価報告書の16ページに、いじめの未然防止、早期発見、不登校児童生徒の学校復帰の取組みが教育委員会評価でCとなっていました。他の評価状況を見てみると、Aが15件、Bが7件、Cが1件です。評価は最低でした。 そこで、質問いたします。 要旨ア、いじめの現状と防止対策はどのようか。教育委員会事務局次長、よろしくお願いいたします。
◎教育長(森正昭君) (2)の不登校児童生徒の保護者や家族へのサポート体制についてお答えします。 不登校児童生徒の保護者や家族へのサポート体制としては、県教委のガイドラインに基づきながら様々な場面で取組を行っています。
不登校児童生徒数の増加の原因は、従来の友人関係や学業不振、家庭環境の変化、心的不安などの要因に加えて新学年、新学期の始まる4月、5月の休校期間で学校生活のリズムがつくれず生活習慣が大きく乱れたこと、昼夜逆転や母子分離不安などが影響していると捉えています。 ○議長(中筬博之君) 西本議員。 ◆3番(西本泰輝君) コロナ禍がやはり子どもたちの心理状況にも影響を及ぼしていることが分かりました。
そのうちの一つである「不登校児童生徒の学校復帰の支援」について、点検評価委員会で「課題がある」と判断されたことにより、C評価「達成見込みであるが課題がある」となり、また、教育委員会においても同様の評価をされました。 不登校児童生徒対策については、様々な取組みを行っていますが、対象者が増加している状況においての評価と認識しております。
職員のオンライン研修の状況、総合防災訓練の成果や課題などについて、また、財源の確保、基金の運用状況、AEDの管理・運用体制、東京事務所の活動状況、大学連携の成果、防災ラジオの普及、家庭教育の充実、障がい者の就労支援、介護人材等の確保、ワクチン接種の状況、自然エネルギーの普及促進、新規就農者支援、鳥獣害防止対策、伝統工芸の継承、地域経済懇談会による成果、移住・定住の状況、通学路における安全確保、不登校児童生徒
続いて、不登校児童生徒への対応です。不登校児童生徒にもタブレット端末は配布しております。不登校児童生徒のうちタブレットによる支援が可能で最適な場合は、学校は、本人とか保護者の要望を踏まえ、話し合いの下、可能な範囲のオンライン授業を実施しております。全てではありませんが、既に実施している例もございます。 続いて、スクールサポートの制度については、議員がおっしゃられた中にも幾つか出ておりました。
次に、(3)GIGAスクール構想における不登校児童生徒への対応についてお伺いをいたしたいと思います。 まず、関市におきましても、近年不登校児童生徒が非常に増えておるということをお聞きするわけでございますけれども、現在の不登校児童生徒の状況、そして不登校になった原因をどのように教育委員会としては分析をなされているのかお尋ねをいたします。 ○議長(市川隆也君) 森教育長、どうぞ。
不登校児童生徒の対応や適応指導教室の運営など、東濃5市で情報を密にしております。また、宮城県、東京都など他府県の教育委員会にある不登校対策に関する資料を収集し、本市における不登校児童生徒の支援策に活かしておるところです。 続いて、不登校児童生徒へのタブレット貸与についてお答えします。 1人1台タブレットは児童生徒全員に配付されるものですので、不登校児童生徒への支援にも活用を広げていきます。
1点目、不登校児童生徒のうち、さくら、あすなろに通っている人数、そして全くひきこもり状態の人数を教えてください。 2点目、一人一人に合った教育の機会の確保が必要となってきますが、教育の機会の確保はどのようになっているのか。 3点目、ICT学習、フリースクールを選択した場合の出席日数、学校評価はどのような扱いとなるか。
〔教育委員会事務局長田中裕君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(田中裕君) 市内の不登校児童生徒の中には、今御紹介いただきました民間施設を利用し、居場所の1つにしているケースがあります。学校に登校しながら施設を利用している児童生徒もいます。中には、であい塾と施設を併用して利用を検討している家庭もあります。 不登校の児童生徒にとって、民間の施設は居場所の選択肢を増やすものとして大切な場所と捉えています。
不登校児童生徒対策委員会では、心のケアの重要性と対応について、各学校の教育相談担当やスクールカウンセラーに指示をしています。 次に、コロナ禍での充実した学校生活のための手だてについてお答えします。 我慢やもやもやした気持ちの原因は、しなければならないことが多くなることと、行事等の制限、変更、中止のためであると考えています。